窓種ラインナップ | 内開き・内倒し窓 / ドレーキップ

TILT & TURN WINDOW

ドレーキップ窓(内開き・内倒し窓)ひとつの窓で、換気も気密も思いのままに

ハンドルをひねる角度を変えるだけで、内倒し(チルト)と内開き(ターン)を切り替えられる窓。
ヨーロッパの木製サッシでは標準的な形式で、気密性の高さと使い勝手のよさを両立します。

ABOUT

ドレーキップ窓とは

ドレーキップとは、ドイツ語の「Drehen(回す)」と「Kippen(傾ける)」を組み合わせた言葉。
ひとつのハンドルで2通りの開き方ができる窓のことです。

気密性が高い

ハンドル操作で障子を枠の全周に引き寄せて締めるため、隙間ができにくい構造です。引き違い窓のようなレール部の隙間がありません。

メンテナンスがしやすい

内側に大きく開けられるので、外側のガラス面も室内から拭けます。足場の確保が難しい2階や吹き抜けの窓でも安心です。

換気を細かく調整できる

内倒しなら、窓を開けたまま雨や視線が気になりにくい状態で通風できます。就寝中や外出前の換気にも使えます。

開口サイズや開き勝手のご相談だけでも承ります。

お電話でのご相談 0238-40-8612(月〜土 8:30-17:00)

HOW IT OPENS

2つの開き方

ハンドルを回す角度で、内倒しと内開きが切り替わります。
どちらも同じ1枚の窓で、追加の建具は必要ありません。

KIPP/チルト

内倒し

上部だけが室内側に倒れます。窓の前に物が置いてあっても使え、雨が入りにくいのが利点。日常の換気はこの状態で行います。

DREH/ターン

内開き

扉のように大きく室内側へ開きます。一気に通風したいとき、外側のガラスを拭くとき、家具の搬入時などに使います。

図の破線は、室内側に開くことを表しています。内開きにするときは窓の手前にスペースが必要になるため、カーテンや家具の位置は設計時にご相談ください。日常の換気は内倒しで足りるケースがほとんどです。

LINEUP

サイズ・仕様ラインナップ

幅409mmから1,700mmまで、1mm単位のサイズオーダーに対応します。

ドレーキップ窓(DK)の姿図

DK(ドレーキップ)

W 409〜1,700製作可能幅(mm)
H 429〜2,600製作可能高さ(mm)

※開き止め金具は、幅718mm以下のサイズでは装着されません。
※隣接する窓に合わせて、はめ殺し窓との連窓もご提案できます。

防火認定仕様(5タイプ)

はめ殺し・内開き内倒し連窓 EB-2955(1)
はめ殺し・内開き内倒し連窓 EB-2955(1)の断面図
ガラス:Low-E5〜8+AR12〜16+結晶化4〜8
製作可能寸法:W 589〜2,680mm / H 399〜2,600mm
内開き内倒し窓 EB-2955(2)
内開き内倒し窓 EB-2955(2)の断面図
ガラス:Low-E5〜8+AR12〜16+結晶化4〜8
製作可能寸法:W 389〜1,388mm / H 399〜2,600mm
複合ガラス入り木製二連窓(内開き内倒し窓) EB-2955-1(1)
複合ガラス入り木製二連窓 EB-2955-1(1)の断面図
ガラス:Low-E5〜8+AR12〜16+結晶化4〜8
製作可能寸法:W 778〜2,776mm / H 399〜2,600mm
はめ殺し・内開き内倒し連窓 EB-2381(1)
はめ殺し・内開き内倒し連窓 EB-2381(1)の断面図
ガラス:Low-E5+AR16+結晶化4(Low-E5+AR15+結晶化5 型板)
製作可能寸法:
FIX部 W 589〜2,680mm / H 200〜2,100mm
DK部 W 389〜1,200mm / H 399〜2,567mm
内開き内倒し窓 EB-2381(2)
内開き内倒し窓 EB-2381(2)の断面図
ガラス:Low-E5+AR16+結晶化4(Low-E5+AR15+結晶化5 型板)
製作可能寸法:W 389〜1,200mm / H 399〜2,567mm

納まり参考図(CADデータ)はこちら >

PERFORMANCE

性能等級と、開き方による違い

「木の窓は性能が心配」という方にこそ、数字でご覧いただきたい性能です。

耐風圧 気密性 水密性 熱貫流率
S-7 A-4 W-3 H-5

参考性能値:W800×H1000/4mmペアガラス(Low-E4+WR16+FL4)で Uw=1.35 W/㎡・K

  ドレーキップ 引き違い窓 縦すべり出し窓
気密性 ◎ 全周を引き寄せて締める △ レール部に隙間ができやすい ○ 高い
換気の調整 ◎ 内倒しで微調整できる ○ 開き幅で調整 △ 全開/全閉が基本
掃除のしやすさ ◎ 外面を室内から拭ける △ 外側は屋外から ○ 手が届く範囲なら可
網戸 ○ ケンドン網戸をご用意 ◎ 標準的に設置できる ◎ 標準的に設置できる
室内スペース △ 内開き時に手前が必要 ◎ 不要 ◎ 不要

※開き方による一般的な傾向です。製品や仕様により異なります。

----- ブロック7:網戸(オプション) -----
OPTION

ケンドン網戸

「内開きの窓は網戸が付けられない」と思われがちですが、
夢まどのドレーキップには専用の網戸をご用意しています。

ドレーキップ窓に取り付けたケンドン網戸

室内側に取り付ける専用網戸

窓の室内側にはめ込む「ケンドン式」の網戸です。上下にはめ込むだけで着脱でき、内倒しでの換気時にそのまま使えます。

  • 内倒しの状態で虫の侵入を防げます
  • 工具なしで着脱でき、清掃や冬期の取り外しも簡単です
  • 木製枠のため、サッシと違和感なくなじみます

ご計画中の建物に合う仕様を、一緒に検討します。

FAQ

よくあるご質問

Qドレーキップ窓とは何ですか?
A
ハンドル操作で「内倒し(チルト)」と「内開き(ターン)」の2通りに開けられる窓のことです。ドイツ語のDrehen(回す)とKippen(傾ける)が語源で、ヨーロッパの木製サッシでは標準的な形式です。1枚の窓で換気と掃除の両方に対応できます。
Q内倒しと内開きはどう使い分けますか?
A
日常の換気は内倒しで行い、しっかり通風したいときや窓を掃除するときに内開きにするのが一般的な使い方です。内倒しは雨が入りにくく、窓の前に物が置いてあっても使えます。
Q網戸は付けられますか?
A
付けられます。室内側にはめ込む専用のケンドン網戸をご用意しています。工具なしで着脱でき、内倒しで換気している状態でそのまま使えます。
Qどのくらいの大きさまで製作できますか?
A
幅409〜1,700mm、高さ429〜2,600mmの範囲で1mm単位のオーダーに対応します。防火認定仕様の場合は認定ごとに上限が異なりますので、サイズ・仕様ラインナップをご確認ください。なお開き止め金具は、幅718mm以下のサイズでは装着されません。
Q内側に開くと、カーテンや家具に当たりませんか?
A
内開きにする際は窓の手前にスペースが必要です。ただし日常の換気は内倒しで行えるため、フルに開くのは掃除のときが中心になります。カーテンレールの位置や家具の配置は設計段階でご相談いただければ、納まりをご提案します。
Q防火地域・準防火地域でも使えますか?
A
使えます。ドレーキップは5タイプの防火設備認定を取得しており、はめ殺し窓との連窓仕様もご用意しています。特定防火設備が必要な場合は特定防火仕様をご覧ください。
Qメンテナンスは必要ですか?
A
数年ごとの塗装をおすすめしています。金具の可動部には年1回程度の注油をしていただくと、動作が長持ちします。詳しくはメンテナンスについてをご覧ください。

ドレーキップ窓のご相談・お見積り

「この開口サイズで作れる?」「網戸も一緒に頼める?」といったご相談だけでも構いません。図面がなくても、おおよその寸法とご希望をお聞かせいただければ、仕様のご提案とお見積りをお出しします。

お電話でのご相談 0238-40-8612 受付時間 月〜土 8:30-17:00

【ドレーキップ】採用事例

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